国有備蓄基地の設置を検討
[ 187字|2019.1.30|経済 (economy)|econoTREND ]
クシー・エネルギー長官はこのほど、政府が国有の石油製品備蓄基地を設置することを検討していると明らかにした。政府は石油製品の備蓄体制を確実にするため、民間だけでなく政府自らが軽油を輸入する計画を立てており、輸入された軽油を独自で備蓄する必要があるとの意見が政府内で強まっているという。政府は軽油輸入計画に対して20億〜30億ペソの予算化を検討している。(26日・ブレティン)