LNG基地事業で3連合体が最も真剣
[ 210字|2018.11.5|経済 (economy)|econoTREND ]
エネルギー省のクシー長官はこのほど、11月中に入札を実施する予定の液化天然ガス(LNG)基地建設事業に対し、国家石油公社、東京ガス、中国海洋石油集団の3企業がそれぞれの企業連合体を率いて参入に最も真剣だと明らかにした。同長官によると、同事業への参入を希望している企業は、ファーストジェン、クリーンウェイ・エナジー・ディベロップメントなどの国内企業と、大阪ガス、韓国電力など外国企業を含め計18社。(1日・スター電子版)