スロバキア企業がカガヤンに病院建設へ
[ 232字|2018.8.6|経済 (economy)|econoTREND ]
スロバキア企業などからなる企業連合体とカガヤン経済区庁(CEZA)はこのほど、企業連合体が総額10億ペソまでを投資して「ファーストクラスの病院」を建設する事業で基本合意した。第1期として10〜30床の病院を今後6カ月から1年間で建設し、その後、最大100床まで増やす。CEZAは同経済区を中心とするカガヤン渓谷周辺を「アジアのシリコンバレー」や「フィンテック・シティ」として開発することを目指しており、関連企業の誘致を進めている。(2日・インクワイアラー電子版)