ベリェ社純益が11%増 シティ・オブ・ドリームスの収入が42%増
[ 240字|2018.8.2|経済 (economy)|econoTREND ]
シューマート(SM)グループ傘下で、首都圏パラニャーケ市で統合カジノ施設の「シティ・オブ・ドリームス」を運営するべリェ・コーポレーションは、今年1〜6月期の連結純益が19億6000万ペソで前年同期比11%増加したことを明らかにした。
シティ・オブ・ドリームスからの同期の収入が13億4000万ペソと同42%増まで大幅に拡大したことが貢献した。
同社は、香港カジノ大手のメルコ・リゾーツ&エンターテインメント社と合弁で同統合カジノ施設を運営している。(29日・ブレティン)