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　比の中・高額所得者1200人に対してサンライフ・フィナンシャル・フィリピンズが17年末に実施した聞き取り調査によると、71％が生命保険商品に関する知識を持っていたものの、実際に加入していると答えた割合は16％だった。また、投資信託商品について知っていると答えた割合は43％だった。生命保険については、将来の資産というより、債務としてみられているのではないかと同社では分析している。（２日・インクワイアラー電子版）