東ネグロス州も火力発電事業を拒否へ
[ 191字|2018.4.17|経済 (economy)|econoTREND ]
東ネグロス州政府はこのほど、環境に優しくクリーンなエネルギーの運用を推進する「クリーン・エネルギー宣言」を行った。同州は今後、石炭火力発電所事業などの操業を認めないという。同様の宣言は、ビサヤ地方ギマラス、ルソン地方ソルソゴン、同北イロコス各州でも出されている。これらの宣言は、気候変動に関するパリ協定への比政府による遵守を後押しすることも目的としている。(13日・スタンダード)