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　首都圏パラニャーケ市にあるマニラ湾埋め立て地区で大規模な商業・住宅複合開発事業「アセアナシティー」を進める建設会社、ＤＭウェンセスラオ＆アソシエーツはこのほど、３月中に株式を上場し、総額155億ペソを調達する計画を明らかにした。６日付けで証券取引委員会（ＳＥＣ）に上場の認可申請を行った。同社は３年前にも上場を目指したものの実現できなかった経緯があるが、エンターテインメントシティを含む同埋立て地区への投資ブームが本格化しているのを受けて、上場に踏み切るという。（８日・インクワイアラー）