投資委員会が承認 東ネグロス州砂糖精製事業
[ 202字|2018.1.4|経済 (economy)|econoTREND ]
投資委員会(BOI)はこのほど、2017年度投資優先計画(IPP)に基づき、ビサヤ地方東ネグロス州バヤワン市における砂糖精製事業に対する税優遇措置などの付与を承認した。事業費は4億9千万ペソ。砂糖精製工場は17年12月からすでに稼働しており、糖蜜の年間生産能力は7665トン。比ではサトウキビの植え付けや砂糖精製事業が依然全国19州で行われており、約70万人の労働者が従事している。(29日・タイムズ)