MRT3号線保守請負 プサン社との契約破棄を通知
[ 198字|2017.10.26|経済 (economy)|econoTREND ]
運輸省はこのほど、首都圏鉄道(MRT)3号線の保守請負業者であるプサン・ユニバーサル・トランジットに対し、保守請負契約(3年間)を破棄することを正式に通知した。交換部品が十分保管されていないほか、車両修理がスケジュール通り行われないなど、保守業務が十分でなく運行に支障が出ているのが理由。プサン側は契約破棄が不当である理由を書いた反論書を7日以内に提出することができる。(21日・スタンダード)