PALが新世代ターボプロップ機を初運行
[ 207字|2017.8.4|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン航空(PAL)は1日、同社として初めてボンバルディア社製の新世代双発ターボプロップ機Q400(86人乗り)をセブからカティクラン空港、およびクラーク空港に向けて就航させた。今後、本機をセブおよびクラークを拠点にブスアンガやイロイロ、バコロドやバスコ、ナガやサンボアンガなど地方都市間の国内線に投入する。PALは今年末までに同型機を5機、19年末までにさらに7機を納入する予定。(1日・ブレティン電子版)