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　スービック湾域開発庁（SBMA）はこのほど、シンガポール企業ダイナミック・コンストラクト・インターナショナル・エコ・ビルダーズ社との間で、同社が提案する総額７億9840億ドルの新産業都市開発計画に基づく982ヘクタールの用地貸借契約を結んだ。フィリピンにとって今年最大の外国直接投資案件。SMBAのディーニョ総裁によると、同社はレドンド半島にある用地で総発電量200メガワットの太陽光発電所を建設するほか、工場や倉庫群、リゾートやホテル、コンドミニアムや社員寮なども建設する。同総裁は「この新都市はタギッグ市のボニファシオ・グローバル・シティーよりも大きくなる」と期待を寄せている。（16日・スター）