フィリピン航空(PAL)は6月からクラーク国際空港を発着する国内便を新たに3路線追加すると発表した。6月22日からクラークとバコロド、およびタグビラランを結ぶ国内便を就航させるほか、6月23日からはカガヤンデオロ便も就航させる。PALは現在、クラーク空港を拠点とするブスアンガ、カティクラン、セブ、ダバオそしてプエルトプリンセサの五つの国内路線を就航中。また、PALは5月30日からセブ?米ロサンゼルス便の運行を中断すると発表した。(15日・スター電子版)
クラーク発着国内便拡充へ
2017/5/17
経済