英国投資使節団が訪比へ
[ 205字|2017.3.24|経済 (economy)|econoTREND ]
英国大使館によると、3月21日から24日にかけて、英国の企業関係者ら30人からなる投資使節団がマニラおよびイロイロ市を訪問する。比への投資や貿易案件を視察するもので、特に教育やインフラ事業に興味を持っているという。英国は大学教育やビジネススクールを東南アジアに進出させることを検討しているが、特にフィリピンは教育熱心な国と認識されており、英国の教育機関の進出先として有望視されている。(21日・スター電子版)