接続駅建設問題が解決へ
[ 231字|2016.8.15|経済 (economy)|econoTREND ]
首都圏鉄道(MRT)3号線と軽量高架鉄道(LRT)1号線に加え今後建設予定のMRT7号線も乗り入れる接続駅の建設場所が決まっていない問題で、トゥガデ運輸長官は12日、関係者間で8月末に正式合意する見込みであると明らかにした。接続駅の建設場所については、シューマート(SM)グループとアヤラ財閥がそれぞれ自身の運営する巨大モールの近くに設置するよう政府や鉄道運営主体に働きかけているほか、建設事業自体が最高裁により一時凍結されている。(13日・インクワイアラー)