客室増で料金下落へ
[ 180字|2016.3.24|経済 (economy)|econoTREND ]
英ロンドンに拠点を持つ不動産調査会社、KMC Magグループはこのほど、フィリピンでのホテル建設ラッシュにより首都圏を含め国内の客室需給量が落ち着き、宿泊料金が今後下落すると予測した。首都圏だけで15年度に新たに2450室増えたほか、16年にはシャングリラ・アット・ザ・フォート、シェラトン・マニラ・ホテルなど高級ホテルが次々と開業する。(22日・タイムズ)