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　中央銀行によると、７月単月の外国人直接投資純流入額が５億3,300万ドルと、前年同月の同１億6,300万ドルに比べ３倍以上に拡大した。前月６月の外国直接投資は6,100万ドルの純流出で、１カ月で大幅に改善した。これで１〜７月期の外国直接投資純流入額の合計は26億ドルとなり、前年同期比22.4％増と２ケタの伸び。中銀は今年通年の純流入額目標を22億ドルに設定している。（11日・スタンダードトゥデー）