□日系企業が税額で反論
[ 187字|2013.10.7|経済 (economy)|econoTREND ]
東京電力や丸紅が出資する発電企業、チーム・エナジー社がルソン地方パンガシナン州スアル町で操業する火力発電所(発電量1,200メガワット)の今年の地方税申告額が、ケソン州マウバン町で操業する他社電力企業に比べ少ないとして、スアル町当局は大統領府やエネルギー省に書簡を提出する意向。チーム・エナジー社は「税額は発電量でなく総収入に応じて決まる」と反論している。(4日・スター)