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　日系自動車組立業者を中心に16社が加盟する全国自動車工業会（ＣＡＭＰＩ）の発表によると、2012年通年の加盟業者の新車販売台数は15万6,649台で、前年比11％増だった。また、同工業会が設定していた通年目標台数15万4,000台を1.7％上回った。メーカー別ではトヨタが全体の42％の６万5,396台を販売しトップだった。２位は三菱自動車（同22％）、３位はホンダ（同８％）。（11日・ブレティン）