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[ 148字|2012.6.25|経済 (economy)|econoTREND ]
比の格付けは据え置き
欧米系格付け会社のフィッチはこのほど、フィリピンの長期外貨建て国債格付けを「BB+」に据え置いたと発表した。見通しも安定的のまま。同社は「アキノ政権による改革を評価する」としながらも、それが「経済に恩恵をもたらすまでには、もうしばらく時間がかかる」と分析している。(21日・インクワイアラー)