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[ 212字|2011.11.28|経済 (economy)|econoTREND ]
□農産物トロッコの建設急ぐ
比ポストハーベスト開発機械化センター(PCPDM)は、農産物の運搬経費削減を目的としたトロッコ建設を12〜16年にかけて全国の農村計156カ所で実施する予定。うち89カ所はルソン地方に建設する。事業総額は3億1,200万ペソ。同センターはすでに長さ1〜2キロほどのトロッコ建設事業を53カ所で完了したほか、171カ所で建設を継続中。山岳地域で建設を進め、農産物の運搬費用の圧縮に貢献させる。(26日・スタンダードトゥデー)