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　中央銀行によると、11年上半期（１〜６月）の国内拡大・商業銀行（38行）の純益合計は前年同期比23.6％増の464億6,800万ペソ。純益が最も大きかったのはバンク・オブ・ザ・フィリピン・アイランズ（ＢＰＩ）で同12％増の62億ペソだった。次いでメトロバンクが同45％増の61億ペソ。３位はランドバンクで55億2,000万ペソ、４位はバンコデオロ銀行の50億ペソだった。（19日・スタンダードトゥデー）