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[ 227字|2011.9.1|経済 (economy)|econoTREND ]
第4四半期には雇用増加
中央銀行が上場企業1,619社を対象に行った事業見通し調査(7月1日〜8月17日実施)によると、第4四半期(10〜12月)に雇用を拡大させる見通しと答えた企業が、前回調査より増えた。最も雇用に積極的なのはサービス業で、全体の59.2%が雇用を増やすと答えた。次いで多かったのは建設業界(55.2%)だった。また、同期に事業拡張に着手すると答えた企業の割合は、26.6%で前回調査の同24.7%より増えた。(29日・タイムズ)