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　香港系インフラ投資会社、メトロ・パシフィック・インベストメンツ社によると、ルソン地方中部でスービック〜タルラック高速道を運営する子会社のマニラ・ノース・トールウェイズ・コープ（ＭＮＴＣ）に対し、基地転用開発局（ＢＣＤＡ）が民営化契約破棄を通告した。日本の政府開発援助で建設された同高速道は昨年11月に受注契約が成立、ＭＮＴＣが25年間の運営権を獲得した。同局は最近、経営陣が入れ替わったが、旧経営陣が退陣直前に「金銭問題に絡み」契約破棄を通知してきた。（23日・スター）