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香港系のインフラ投資会社、メトロパシフィック・インベストメンツ社（ＭＰＩＣ）はこのほど、マニラ首都圏の幹線道路、エドサ大通りを走行する首都圏鉄道（ＭＲＴ）３号線事業の政府持株の買収に11億ドルを提示する書簡を財務、運輸通信各長官に提出した。同社はＭＲＴ株式29％をすでに所有しており、ランドバンクや比開発銀行が直接所有している政府持株分を買収して同事業の運営権を完全に確保することを目指す。（２日・インクワイアラー）