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　比港湾局によると、１〜９月期の全国の港湾における貨物取扱い量が１億2,559万トンと前年同期比12.4％増と２けたの伸びを記録した。マニラ国際コンテナ・ターミナル（ＭＩＣＴ）での取扱い量が1,376万トンだったのに対し、マニラ南港が同649万トンだった。20フィートのコンテナに換算した取扱い量は335万基分で、前年同期比16％増。また、外国から持ち込まれたコンテナ取扱い量は22.21％増と大幅に拡大している。（18日・タイムズ）