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[ 200字|2010.12.16|経済 (economy)|econoTREND ]
貯蓄化傾向強まる
中央銀行の「2010消費者期待調査(CES)」によると、比人海外就労者(OFW)からの送金を貯蓄に回す国内の家庭が増えている。2010年第4四半期のこれまでの貯蓄率は43.7%。前期は43.0%で、調査が開始された07年第1四半期は7.2%。第4四半期の貯蓄以外の主な使途は、電化製品28.9%(前期31%)、住宅及び宝くじ11.3%(同15.5%)、車7.7%(同11.3%)。(14日・スター)