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　国際監査会社のグラント・ソーントン社が公表した事業投資先としての新興市場魅力度に関する調査によると、対象国27カ国中、比が前年の17位から25位に下がった。トップは中国。２位以下はインド、ロシア、メキシコ、ブラジルと続いている。比はインドネシア（同９位）やベトナム（同16位）など東南アジア諸国で最低レベル。同調査は対象国の国民１人当たり国内総生産（ＧＤＰ）や人口、人間開発指標などに基づき指標化している。（28日・マラヤ）