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[ 230字|2009.11.23|経済 (economy)|econoTREND ]
PALが新機種導入
フィリピン航空(PAL)は、新機種導入計画の一環として、ワイドボディ双発ジェット機、ボーイング777|300ER型1機を導入した。10年1月に2機目を導入する。強力ターボファンエンジン搭載の同機は燃料消費の効率化も図れ、最大航続距離は1万4,685キロ。客席数は365席で、国際線に使用される。同機は米国のGEキャピタル・エビエーション・サービシズからのリース。PALは今回を含め、同型機計6機を13年末までに導入する予定。(20日・マラヤ)