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[ 178字|2009.9.14|経済 (economy)|econoTREND ]
商業銀行不良債権比率が上昇
中央銀行の最新統計によると、7月末時点の拡大商業銀行の不良債権率は前月比0.13ポイント増の3.49%。同率の上昇は10カ月ぶり。同月の不良債権総額は828億8,000万ペソで、前月より17億5,000万ペソ減少したが、貸出残高も2兆3,762億1,000万ペソと同1,421億3,000万ペソ減少したため、不良債権の割合が増加した。(12日・タイムズ)