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[ 244字|2009.7.9|経済 (economy)|econoTREND ]
携帯電話の平均利用額が減少
携帯電話各社の発表によると、1−3月期の端末1台当たりの平均利用額(収入)が軒並み減少している。スマート社のプリペイドカード方式による携帯端末機の同期の平均利用額は216ペソと前年同期比6%減。トークン・テキスト社のプリペイドカード式端末機の利用者では144ペソと同11.7%減少した。また、グローブ社の同利用額も、同11%減の193ペソ。利用料金後払い方式の端末機の平均利用額は、スマート社が1,364ペソ(同7.3%減)、グローブ社が1,389ペソ(同3%減)。 (6日・タイムズ)