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[ 206字|2008.10.27|経済 (economy)|econoTREND ]
ラプラプ鉱山の操業再開承認
アティエンサ環境天然資源長官は、有毒物質流出事故などを起こし操業を停止した後、マレーシア・韓国資本による新規合弁事業で操業開始を目指すラプラプ・ポリメタリック鉱山事業(ルソン地方アルバイ州)を環境トラスト基金の設置など条件付きで承認した。合弁企業は施設改善などに4,000万|5,000万ドルを出資。操業開始後は年間1万トンの銅鉱石、5万オンスの金などの産出を目標としている。(24日・スター)