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[ 205字|2008.8.11|経済 (economy)|econoTREND ]
北ルソン高速道経営から撤退へ
ロペス財閥は、北ルソン高速道の運営権を持つファースト・フィリピン・インフラストラクチャ社(FPII)の株式99.84%を香港系企業のメトロ・パシフィック・インベストメント社に122億ペソで売却することを決定した。FPII社が7日、比証券取引所に報告した。ロペス財閥の持株会社、ベンプレス・ホールディングス社は、今後2年間で負債額を半減させるためにFPII社の持株売却計画を明らかにしていた。(8日・タイムズ)