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　食品・飲料最大手のサンミゲル社は12日、ビール部門、サンミゲル・ブルアリー社の株式新規公開（ＩＰＯ）が同日、成功したのを受け、09年３月までに全傘下企業の株式上場を目指す方針を明らかにした。経営の効率化と透明化が目的。ブルアリー社の株式上場では小売王、ヘンリー・シー氏が５億6,000万ペソを投入、初日買付額のトップだった。次の株式公開対象は包装・食品部門のピュアフーズ社とみられている。（13日・マラヤ）