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[ 185字|2007.12.11|経済 (economy)|econoTREND ]
マニラ電力が料金引き上げ
首都圏の配電企業、マニラ電力(メラルコ)は12月の発電項目料金を前月比で1キロワット時当たり0.06ペソ引き上げ、4.4125ペソとした。同社は過去4カ月、料金値下げを実現したがストップした。独立系発電所の供給不足や一時的運転休止のため。国家電力公社(NPC)や電力卸売市場のスポット価格、各4.6ペソ、6.7ペソ台よりは安いという。(10日・スタンダード・トゥデー)