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[ 173字|2007.11.16|経済 (economy)|econoTREND ]
関西電力が発電所取得に関心
関西電力の湯川英彦グループ経営担当によると、同社はベンゲット州のアンブクラオ(出力75メガワット時)、ビンガ(同175メガワット時)両水力発電所の売却入札に丸紅とロペス財閥系ファースト・ジェン社と提携して応札することを検討している。関西電力は、パンガシナン州内の水力発電所を運用するオランダ系企業の株式7.5%を保有している。(14日・スター)