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[ 171字|2007.6.29|経済 (economy)|econoTREND ]
PAL、クラーク空港拠点化投資へ
航空業界トップのフィリピン航空(PAL)はこのほど、クラーク国際空港の拠点化に向け総額23億ペソを投資する計画を明らかにした。同空港内にPAL専用の航空機整備、貨物基地、機内食調理施設などを建設する。バウティスタ同社長によると、5年後には滑走路3本を有するクラーク空港が比最大の国際空港としての役割を担うことになるという。(26日・マラヤ)