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[ 165字|2007.6.12|経済 (economy)|econoTREND ]
比フォード、フレックス燃料エンジン生産を開始へ
米系自動車メーカー、フォード・フィリピンズは近く、ラグナ州サンタロサ工場でアジア初のフレックス燃料エンジン生産ラインの本格操業を始める。エタノール10%混入燃料に対応出来るエンジンの生産ラインで、2005年から11億ペソを投資してきた。当面は小型車フォーカス搭載用1.8、2.0リットル・エンジンを生産する。(8日・ブレティン)