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[ 215字|2007.5.8|経済 (economy)|econoTREND ]
□カビテ特別経済区への電力供給線復旧は大幅遅れ
国家送電公社(トランスコ)によると、カビテ特別経済区(CEZ)への送電線、ダスマリニャス|ロサリオ間115キロボルト線の改修は大幅に遅れる見込み。トランスコは補修ではなく、総経費約5億ペソで新送電線の開設を検討しているが、完成は2009年になる見通しという。日本企業の利益代表である藤井伸夫CEZIA会長は工事の早期実施を注視するとともに、経済区庁(PEZA)の電力料金引き下げ努力に期待すると述べた。(7日・ビジネスワールド)