新規鉄道建設計画で事業可能性調査へ 4事業の資金確保と運輸相
[ 938字|政治 (politics) ] 無料新規鉄道建設計画4事業の事業可能性調査を実施する手続きに入っていることをバウティスタ運輸相が表明
マルコス大統領による施政方針演説が行われた直後の25日、バウティスタ運輸相が国内の総延長合計1000キロメートルを超える新規鉄道建設計画4事業に対する事業可能性調査を実施する手続きに入ったことを明らかにした。鉄道などの大規模インフラ事業に対するマルコス政権のテコ入れを示す動きで、この4事業に対する事前調査の費用もすでに確保しているという。26日の英字紙インクワイアラーが報じた。