ラセリス博士講演(中) 「当局が来ること想像し怯えた」
[ 2399字|社会 (society) ] 無料戒厳令期とアキノ政変、そして政変後の比社会を振り返る
フィリピン研究の第一人者マリー・ラセリス博士(90)=アテネオ大=の「第5回フィリピン・スタディーズ・コンファレンス・イン・ジャンパン」(PSCJ)での基調講演中編となる今回は、戒厳令期とそれを打ち破ったアキノ政変(エドサ革命)、そして政変後の比社会の光と影を説明した部分を紹介する。(竹下友章)
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フィリピン研究の第一人者マリー・ラセリス博士(90)=アテネオ大=の「第5回フィリピン・スタディーズ・コンファレンス・イン・ジャンパン」(PSCJ)での基調講演中編となる今回は、戒厳令期とそれを打ち破ったアキノ政変(エドサ革命)、そして政変後の比社会の光と影を説明した部分を紹介する。(竹下友章)