「特別な警戒の必要はない」 BGCの銃撃事件でタギッグ署
[ 1361字|社会 (society) ] 無料タギッグ市のBGCで20日午後1時半ごろ、銀行に向かっていた比人男性がマニラ日本人学校に近い路上で何者かに銃撃され死亡
首都圏タギッグ市ボニファシオ・グローバル・シティー(BGC)のマニラ日本人学校から約500メートルほどの路上で20日午後1時半ごろ、会社員のカレンエバン・フランシスコさん(31)が何者かに撃たれ、搬送先の病院で死亡が確認された。タギッグ市警察署長のロバート・バエサ警視は21日、まにら新聞の取材に「特定の個人を狙った事件だったと見ているが、解決に向けて特別捜査班の設置を命じた」とし「日本人コミュニティーが特別に警戒する必要はない」と語った。