比はやや改善し99位 国際団体の18年世界汚職調査
[ 559字|社会 (society) ] 無料比の2018年腐敗認識指数は36点で、180カ国中99位と若干改善。前回は111位
汚職問題調査に取り組む国際NGOトランスペアレンシー・インターナショナルはこのほど、2018年の各国の汚職状況を示す腐敗認識指数を発表した。それによると、フィリピンの指数はは2017年前回調査から2ポイント上昇し36となり、若干の改善が見られた。世界180カ国中の順位も99位(前回111位)に上昇した。指数は汚職が最もひどい状態を0、汚職が全くない状態を100で示しているとしている。