ポークバレル制度 存廃論議高まる
[ 606字|政治 (politics) ] 有料エストラダ氏の公約受け
「パラ・サ・マヒラップ」(貧しい人のために)をスローガンにしてきたエストラダ候補陣営が十六日の大統領選「勝利宣言」以降、政治腐敗と公金不正使用の温床とされているポークバレル制度の廃止を公約し大きな論議となっている。
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「パラ・サ・マヒラップ」(貧しい人のために)をスローガンにしてきたエストラダ候補陣営が十六日の大統領選「勝利宣言」以降、政治腐敗と公金不正使用の温床とされているポークバレル制度の廃止を公約し大きな論議となっている。