首都圏地下鉄向け電力開閉所建設 メラルコが2.8億ペソ支出へ
[ 636字|経済 (economy) ] 無料首都圏地下鉄事業向けの電力開閉所の建設で運輸省とマニラ電力が合意した署名式が19日、パシッグ市で行われた
配電大手マニラ電力(メラルコ)と運輸省は19日、首都圏パシッグ市で、日本政府の融資で建設が進められている旗艦インフラ事業の一つである首都圏地下鉄事業に電力を安定供給するためのスイッチングステーション(電力開閉所)の新設で正式合意した。合意署名式にはバウティスタ運輸相とメラルコのロニー・アぺロチョ筆頭副社長兼最高執行責任者(COO)が参加した。