「タルコフスキー的世界」 「子どもの瞳をみつめて」日本公開
[ 2335字|社会 (society) ] 無料3月から日本での公開が始まった比のドキュメンタリー映画「子どもの瞳をみつめて」の瓜生敏彦監督に作品に込めた思いなどを聞いた
長年、撮影監督として活動しながら、比でNPO法人や自身の劇場を作り、芸能プロダクション経営も行うなど実業家としての顔も持つ瓜生敏彦氏。その監督デビュー作である長編ドキュメンタリー映画「YIELD」(2018年)のファイナルエディション(最終版)「子どもの瞳をみつめて」が、3月15日に東京神田のアテネ・フランセ文化センターで、29日には新宿ケイズシネマにて日本公開が開始された。瓜生氏に同作品に込めた思いなどを聞いた。(聞き手は岡田薫)