両親の隣で永遠の眠りに ノイノイ・アキノ前大統領を納骨 ミサ、沿道、墓地に約千人
[ 1047字|社会 (society) ] 無料腎臓疾患で死去したノイノイ・アキノ前大統領の葬儀ミサがアテネオ大で行われ、パラニャーケ市のマニラ・メモリアル・パークにある両親の墓の隣に納骨された
腎臓疾患で24日に61歳で死去したベニグノ(愛称ノイノイ)アキノ前大統領の葬儀ミサが26日午前10時、ケソン市のアテネオ大学構内にあるカトリック教会で行われた。約300人が参列したミサの後、アキノ前大統領の遺灰が納められた骨壺は車列でパラニャーケ市のマニラ・メモリアル・パークまで1時間ほどかけて移送され、コラソン・アキノ元大統領ら両親の眠る墓地のすぐ隣の一画に納められた。