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　米製薬大手ファイザーとの新型コロナウイルスのワクチン供給交渉について、政府のワクチン担当責任者も務めるガルベス大統領顧問は19日、オンライン記者会見で、「遅くとも１月第１週には供給契約を締結できる」との見通しを示した。比主要英字紙は最近、政府が交渉を迅速に進めなかったために同社との契約締結が遅延していると報じていたが、同顧問は「企業からワクチン供給量について確認が取れれば、すぐに供給契約を結ぶ予定だ」と述べ、早ければ年内の契約締結も可能だと明らかにした。