日本のNGO支援の実話に比人が涙 水道敷設の道のりを映画化
[ 779字|社会 (society) ] 有料アジア協会アジア友の会(大阪市)が支援してアンティケ州に水道を敷設した実話に基づく映画が上映された
日本の非政府組織(NGO)アジア協会アジア友の会(大阪市)が支援してビサヤ地方アンティケ州パンダン町に長さ10キロの水道パイプラインを敷設した実話に基づく日本映画「セカイイチオイシイ水〜マロンパティの涙〜」が11日、首都圏マンダルーヨン市で上映された。上映後には映画を企画し、エグゼクティブプロデューサーを務めた同NGOの湯川剛氏が質問に答え、パンダン町でボランティアとして関わった比人ら含め、多くの観客が賛辞を贈った。