イサベラは自治政府に加わらず BOL住民投票 コタバトは異議申し立てへ
[ 560字|政治 (politics) ] 無料バンサモロ基本法の住民投票でイサベラ市は反対票が賛成を上回り、加入は見送り
バンサモロ基本法(BOL)によるイスラム自治政府創設の承認とその領域を決める第1回の住民投票は23日も開票が続けられた。前日まで賛否が拮抗していたバシラン島の独立市イサベラ市は反対が賛成を上回り、自治政府加入は否決された。同市では反対が2万2441票、賛成が1万9032票だった。
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バンサモロ基本法(BOL)によるイスラム自治政府創設の承認とその領域を決める第1回の住民投票は23日も開票が続けられた。前日まで賛否が拮抗していたバシラン島の独立市イサベラ市は反対が賛成を上回り、自治政府加入は否決された。同市では反対が2万2441票、賛成が1万9032票だった。
国家電化庁(NEA)はこのほど、同庁が進める2019年の住宅向け太陽光発電設置事業などの予算額が1億6500万ペソであることを明らかにした。