世論調査
[ 772字|経済 (economy) ] 有料国内経済見通しに対する国民の楽観指数は前回調査から急落し、現政権下で最悪
民間調査機関、ソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)が16日までに公表した世論調査(3月4〜7日実施、成人1200人対象)結果によると、国内経済の見通しに対する国民の楽観指数は、前回調査比(2010年11月実施)26ポイント減の4ポイントへ急落、現政権下で最低となった。生活に対する楽観指数も同11ポイント減の24ポイントとなり、国民の間で悲観的傾向が広がっている。